こんにちは、幸風です☘️
今回は、N高のレポートの効率的な進め方について書いていこうと思います。
レポートと聞くと難しいという考えがあるかもしれませんが、N高では全くそんなことはありません!
教科書を正しく使うことができれば、誰でもレポートも簡単にまとめることができます。
ではまず、N高のレポートとは何かについて説明していきます。
N高のレポートってどんなもの?
まず、N高のレポートがどのようなものなのかを説明していきます。
N高は通信制の高校で、単位を取るためには様々な条件があります。
レポートもそのうちの一つになります。
単位の取得の仕方についてはこちらの記事で紹介しているので、よければ見てください!
そんな単位を取るために必要なレポートですが、簡単い言うと一単元をまとめた簡単なテストのようなものです。
それぞれの教科の一単元の授業を全て受けることでレポートをまとめることができます。
レポートには選択肢から選ぶ選択問題と、質問に対して適切な記述をする記述問題の二つに分かれます。
そして、レポートは記述が簡単で選択問題があるものと、記述のみで少し長文を書かなければいけないものの二つがあります。
一見すると、選択は簡単そうで記述は難しいと言う印象を持っているかと思いますが、全然そんなことはありません。
では、効率的なレポートの進め方について書いていこうと思います。
レポートを効率的に進めるためのコツ1つ目

まず、レポートを効率的に進めるためには、教科書を正しく使うことが大切になってきます。
なぜ教科書が大切になってくるかと言うと、実はN高のレポートはほとんどが教科書にそのまま書いていることが多いからです。
なので、そこまで難しいものではありません。
記述問題では、それが書いているページを書いていたり、選択問題では、太字の単語の多くが選択問題で出されたりしているので、本当に教科書をしっかり使うことで、スムーズに進めることができます。
僕もおすすめとしては、マーカーなどを使って太字の単語をしっかりと見やすくしたり、大事な用語の意味などがあるページに付箋を貼ったりしていくとより、スムーズに進めることができます。
レポートを効率的に進めるためのコツ2つ目
正直、教科書を使えばレポートで困ることなどないと思いますが、2つ目の記述のみのレポートには最後に、その単元で興味のあることや新しく学べたことなどをまとめるものがあります。
最初のうちは、文字制限もあるのでどれくらいの文字でどのような内容を書けばいいかわからなかったので躓きましたが、そんなに悩んで書く必要はありません!
あくまでどのように思っているのかを書くだけなので、成績にはあまり反映しません。
しかし、その生徒がどのようなことに興味を持ったりしているのかをメンター(先生)は知らなければいけないので、適当に書くのはやめましょう。
最後の興味の部分で、進路についてのサポートなどもしてくれるので、適当すぎる回答ではなく、自分が本当に興味を思ったことなどを書いていきましょう!
まとめ
今回は、レポートの効率的な進め方について書いていきましたがいかがだったでしょうか?
レポートの取り組み方についてはあまり書いている方がいなかったので今回は書きました。
次回からは少し。N高の情報ではなくトレンドのネタで書いていこうと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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