こんにちは、幸風です☘️
今回は急ですが、N高に入ってみて感じたことをメリットとデメリットに分けて書いていこうと思いす。
まだ僕は入学したばかりなので、途中で意見が変わってしまうかもしれませんが、あくまで今の段階での僕の感想になります。
それではまず、メリットから書いていこうと思います。
N高のメリット紹介
N高に入って、メリットに思ったことは以下の3つです。
1つ目、空き時間ができる
2つ目、さまざまな体験ができる
3つ目、進路の幅が広い
一つずつ説明していきます。
空き時間ができる
まずは、通信の一番の特徴である空き時間ができるというものです。
基本的に僕は、午前中の授業が終わってしまえば午後からはフリーになります。
そこで僕は、ブログのネタ探しやブログを書いたり暇ならゲームをしたりしています。
こんな感じで授業を進めていますが、レポートは提出日前に余裕を持って終わるようになっています。
なので、自分がしたいことや打ち込めたいことを全力ですることができます。
例としては、少し勉強した後は全てeスポーツの練習の時間に割いたり、授業を終わらせてから、大学などにいくための勉強や資格を取るための勉強をしたりなど、とにかく自分のしたいようにスケジュールを変えることができます。

他の高ではできないさまざまな体験ができる

次に、N高では他の高校ではできないさまざまな体験をすることができるというものです。
N高には職業体験とワークショップというものがあります。
職業体験には、農業や漁業などをリアルに体験するプログラム(5日間程度宿泊)と、ネットで参加して学ぶオンラインプログラムがあります。
ワークショップは、グループをつくり、さまざまなテーマのワークショップに取り組みます。社会で生きていくために求められる「自分の考えや他者と協力・連携していく」ことなど「正解がない課題に取り組む」トレーニングです。
どちらも参加者同士で協同と協働しながら、「働くとはどういうことなのか?」「仕事をするとは?」ということについて、理解を深めていきます。
宿泊型のもので、2019年度に実施した例としては、刀鍛冶をとうして日本刀のアップグレードについて考えてみたり、北海道の牧場で酪農の体験をしたり、さらにはマインクラフトを使って最強の秘密基地を作ってみたりなどがあります。
さまざまな県で、その県の特色を活かした体験ができるので、とても良い経験ができると思います。
もちろん、オンラインでの体験などもあります。(ボカロプロデューサー体験や、パナソニックと考える未来の広告企画など)
進路の幅が広い
最後に、進路の幅が広いということです。
N高の授業の中には進路学習というものがあって、生徒自身が将来について考え、社会や職業への理解を深めるための映像学習を行っています。
自己分析や各進路についての基礎知識、具体的な受験対策方法、出願・応募書類の書き方など、幅広いテーマの動画授業を通じて学びを深めることができます。
さらにN高では、進路相談や三者面談、志望理由書・履歴書の添削、そして面接練習など生徒一人一人のやりたいことを個別でサポートしてくれます。
なので、自分が取りたい資格やなりたい職業になるためのサポートをしっかりマンツーマンでしてくれます。

N高生になって感じたメリットは、今のところはこれくらいです。
N高のデメリット
では、N高のデメリットについて書いていこうと思います。
メリットについては詳しく書いたので、少し軽めに書いていこうと思います。
デメリットと感じたことは、同世代との関わりや集団での行動がかなり減ったことと、運動や外出する機会が自分から作らないと無くなってしまうことです。
僕は、筋トレをしたり習い事をしているので外出はそこそこしますし、運動もそこそこしますが、同世代との関わりや集団での行動はほとんどなくなりました。
習い事でも集団で行動したりはしますが、同世代との行動はほんとうになくなりました。
公立などの高校では、絶対に同世代との行動が強いられますが、通信ではスクリーングやオフ会などを省いた関わりがありません。
そのため、コニュニケーション能力が育ちにくいと思います。
もちろん、部活などでは話したりしますが、あくまで毎日直接での会話はしないため、コニュニケーション能力が下がっていくと思います。
運動に関しても、自分から取り組まない限りは身体能力が低下していくだけなので、運動する機会を作らないといけません。
他にも、授業やスケジュールは全て自主的に取り組まないといけないものなので、自分のことを管理できない人は、あまりN高が向いていないかもしれません。
僕が思うデメリットはこれくらいです。
まとめ
今回は、N高のメリット・デメリットについて書いてみましたがいかがだったでしょうか?
僕は、N高はさまざまな体験ができたり、進路もしっかりとサポートしてくれるので良いと思います。
ですが、サポートされていても結局は自主的に取り組んでいかないといけないので、自分の生活リズムの管理が大切になってきます。
N高には向いている人と向いていない人がいるのでそこは、注意して下さい。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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