こんにちは、幸風です☘️
今回は、4回目になる人狼部での試合について書いていこうと思います。
この試合では久しぶりにしっかりと役職の役割をまっとうできたのでかなり楽しい試合でした。
ちなみに、顔出しでの試合だったので夜の時間などの仕様がかなり変わってきました。
そこも含めて書いていこうと思います。
今回から役職一覧の記事をここに載せておきます。役職の能力がわからない場合は使ってみてください。
初めての顔出し人狼での勝利

今回のホームルーム人狼は初の顔出しでのものでした。
なので、役職の結果がハンドサインだったり、夜の時間は顔を下に向けたりして、役職の人だけ呼ばれたら顔を上げて役職どのように使うかなどを手で番号を表して指名したりなどをします。
その説明を受けて、顔出しでの人狼が始まりました。
僕が引いた役職は狂人でした。
僕が一番好きな役職だったので嬉しかったのですが、今回は新規勢の上手い方がとても多かったのでかなり緊張したスタートでした。
人狼の方に迷惑をかけないように今回は安定の霊媒師対抗をしてみました。
今回は預言者のCO2人と霊媒師のCOが2人という人狼側がどちらにも混ざっているという状況になりました。
僕は潜伏の方が良かったかなと思いましたが、結局グレランされたら狩人のCOしかなかったので、これが最善だったと思いました。
そのあとはしっかりと対抗の人を道連れにして、狂人の役割としては果たせたと思いました。
ちなみに、対抗の方はとても上手い方だったので危うく道連れにできないかもしれない展開になってしまいましたが、そこは人狼の偽預言者さんのカバーでしっかりと道連れに成功することができました。
今回は、対抗の方がGM(進行役)なども経験している議論に強い方だったので落とせたのはかなりデカかったと思います。
そしてここから、ご主人である人狼の偽預言者が暴れていきます。
最強人狼の盤面コントロール
実は今回の仲間である人狼の方は、人狼部の古参勢を何回も倒してきているかなり強い方で、ここからの盤面コントロールがマジですごかったです。
人狼は今回は2人だったのですが、もう片方の方はあまり人狼をやられていない方で、ずっと寡黙だったため僕ら(霊媒師対抗)が吊られた後にすぐにグレランの候補に上がりました。
それを見て、もう1人の人狼の方はすぐさま裏切るような形で吊るのに賛成して、自分が預言者として人狼である可能性を下げるような行動をしました。
その人狼の人は、その後もしっかりとした村側の根拠で占うような素振りをして、着実に自分が有利になるように動いていきました。
あまりの盤面の理解の速さと、村人視点からの根拠で占う素振りをしていて、上手すぎてとても墓場(吊られたり襲撃された人などの観戦席)は驚いていました。
最後の最後では、自分のことを預言者としてみてくれると思った方を残してしっかりと投票で勝ちました。
感想戦では詐欺師などのあだ名がつけられたりして、改めて上手い方だということをみんなが認識しました(笑)
そんな感じで、初めての人狼陣営での完勝を取ることができました。
まとめ
今回は、顔出し人狼での人狼陣営初勝利について書いてみましたが、どうでしたか?
改めて、人狼の面白さと盤面の理解の大切さがわかる試合となりました。
役職によっての動き方をもっと覚えて、面白い動き方ができるように頑張っていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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