こんにちは、幸風です☘️
今回は人狼部で扱う役職について全て書いていこうと思います。
毎回書いていくのは効率が悪いので、一応全ての役職を書いたので一箇所にまとめて書こうと思います。
基本配役、闇鍋人狼、特殊人狼で扱う役職がそれぞれ違うので、どの人狼で扱うかも分けて書いていこうと思います。
では、村人陣営、人狼陣営、第三陣営(その他)の順番で書いていきます。
村人陣営役職一覧(第一陣営)
村人 (全ての人狼)
村人は、特殊な能力はもたない普通な人間です。
村人は能力を持たないため、議論時間で誰が人狼なのかを推理していくのが村人の仕事です。
預言者の予言が当たらなければ、自分が人狼に見られてしまうこともあるので、自分が人狼でないことを証明しながら誰が人狼なのかを考えなければいけません。
なので、村人の人には説得力と考察力が求められます。
預言者(占い師)(全ての人狼)

預言者は、毎晩1人のプレイヤーを選んで、そのプレイヤーが人狼か人狼ではないかを見ることができます。
預言者の動き自体は、怪しい人など狙って占えばいいのですが、人狼陣営の人が預言者として対抗してくるパターンがとても多いです。
なので、しっかりとした根拠を持ちながら占っていくことが大切です。
人狼部の預言者は、初日に村人陣営の人が1人わかります。そのため、人狼陣営の戦略の幅が少し広がります。
霊媒師 (全ての人狼)
霊媒師は、その日に吊られた人が人狼であるかどうかがわかるという能力を持っています。
他の人狼では、人狼の人数がわかる能力もありますが、人狼部にはありません。
霊媒師も人狼陣営が対抗してくるパターンも多く、預言者よりも優先度が低いため、よくローラーされることが多いですが、初日に対抗がなかったりなどで生存できた場合は進行役や最後の投票などをしなければいけません。
狩人(騎士・ボディーガード)(全ての人狼)

狩人は、毎晩1人のプレイヤーを人狼の襲撃から守ることができるという能力を持っています。
しかし、自分のことを守ったり、連続で同じ人を守ることなどはできません。
村人の重要な役職である預言者や霊媒師などを守って、村側の進行をスムーズにしていくのが大切です。
自分の正体を隠しながら、どこで自分がCOするのかなどを考えながら、自分が狩人であることをしっかり後半で証明するために盤面を理解していくというパターンが多いです。
闇鍋人狼では役職が人狼などを省いてランダムになっているので、狩人が2人以上のときは交互に同じ人を守ることが可能です。
猫又 (特殊人狼、闇鍋人狼)

猫又は、人狼に襲撃された場合に、人狼を道連れするという能力と、吊られた場合に生存者から陣営関係なく道連れにするという能力を持っています。
例としては、人狼のAさんが猫又のBさんを襲撃すると、翌日のアナウンスでAさんとBさんが死体となって見つかります。
正体を明かさずにあえて噛まれるようなムードをするのもいいですし、正体を明かして村の進行を握るというムードもできます。
恋人の後追いや、黒猫や違う猫又の道連れなどの場合は、何も起きません
共有者 (特殊人狼)

共有者は、2人で1組の役職です。
片方が襲撃された場合は、もう片方も死んでしまいますが、人狼陣営が共有者を偽ることは難しいため、片方が進行役をして、片方が潜伏するというムードができます。
しかし、偽の預言者などから人狼だったという発言された場合は対処が難しいため、話し合いでの強さも必要です。
パン屋 (特殊人狼、闇鍋人狼)

パン屋は、村人のように特殊な能力は持っていません。
ですが、パン屋が村に生存している限り、夜が終わった後の襲撃などのアナウンスの時に、「〇〇パンが村のみんなに届きました」というアナウンスが流れます。
なので、パン屋が何人村に生存しているのかがわかります。
議論で役職の整理していく時に、確白が何人いるのかわかるため、少し整理しやすくなっています。
市長 (闇鍋人狼)
市長は、投票時に2人分の票を入れることができるという能力を持っています。
別々の人物に票を入れたりはできませんが、票数の合計で市長が村に生存しているのかいないのかがパン屋と同じくわかるため、役職の整理が少しわかりやすくなります。
市長は進行役として進めることができますが、人狼陣営が市長を偽って村の信仰を妨げたり、吊られないように動けたりします。
市長は、決選投票時も票を2票持っているため、しっかりと盤面を理解して人狼かどうかを判断しなければいけません。
人狼陣営役職一覧(第二陣営)
人狼 (全ての人狼)

このゲームの主役と言ってもいい役職である人狼は、毎晩一人のプレイヤーを襲って、リタイアさせるというシンプルな能力です。
しかし、人狼は議論などでの偽預言者になって吊られないようにしたり、とにかく人狼であることがバレないようなムードをしなくてはいけません。
各役職の能力をしっかりと理解しながら、村の盤面をかき乱していくのが大切です。
お互いに人狼であることを知っているため、一例ですが、仲間を裏切って自分が村からの信用を得るというムードも珍しくはありません。
人狼はその時その時の盤面によって、いろんなムーブができる役職なので、色々な場面を経験していくことで強くなれるそうです。
狂人 (基本配役、特殊人狼)
狂人は、村人と同じく本当に何にも能力を持ちません。
主人である人狼が誰かもわからない状況で人狼を裏切り者としてサポートしていかなければいけません。
状況を把握して人狼をサポートしたり、霊媒師などに対抗して村の盤面をぐちゃぐちゃにしたりなどで、とにかく人狼に勝利を捧げるために動きます。
ちなみに、預言者から占われても人狼ではないという判定になるため、安心して暴れることができます。
狂信者 (闇鍋人狼)
狂信者は、狂人と全く同じような役職で能力は初日に人狼が誰なのかを知ることができます。
なので、知った上で最初から人狼を優先的に自分の思うようにサポートすることができます。
狂人と同じく占われても村人の判定が出るため、狂人よりも自分が思うように動いて人狼のサポートすることができます。
基本的に狂人と同じなので、ムードは同じだと思います。
黒猫 (闇鍋人狼)

黒猫は、自分が吊られた場合に生存者の中から人狼以外の人を道連れにするというものです。
なので、あえて悪目立ちしたり、盤面と合わないような発言をして下手な人狼を装って自ら村人の人数を減らしに行ったりなどして、吊られいくように行動していくのが大切です。
黒猫も同じく、人狼に襲撃された場合と猫又や他の黒猫に道連れされた場合には何も起きません。
第三陣営役職一覧
第三陣営とは、自分が生存している場合に村人陣営か人狼陣営が勝利条件を達成したときに単独で勝利する役職のことを言います。
妖狐 (特殊人狼)

妖狐は、特殊能力は持ちませんが、預言者に占われると死んでしまうという体質を持っています。
そのため、朝のGMのアナウンスで人狼の襲撃にプラスされて妖狐がリタイアするということが起きます。
なので、釣られないように占われないように偽預言者で対抗したり、とにかく占われないように立ち回ることが大切です。
一見すると、デメリットしかないように思えますが、逆に村人を減らす動きをしてしまえば人狼からすると狂人などにしか見えないので、襲撃されないようにすることもできます。
背徳者 (特殊人狼)
背徳者は、人狼陣営で言う狂信者と能力は全く同じです。
なので、ムーブなどは狂信者のにていますが、盤面によっては背徳者にしかできない役職の偽り方もあるので、その時の盤面次第で色々なことができます。
とにかく、妖狐が生き残れるようにサポートしていきましょう。
妖狐と同じく、人狼からは狂信者などかわかる要素がないと襲撃できないため、人狼をうまく使うという手段もあります。
恋人 (闇鍋人狼)

恋人は、共有者と同じで2人で1組の役職で重複役職であり、どちらかが吊られたり道連れにされたり襲撃された場合にはどちらともリタイアします。
なので、恋人ともう一つの能力を持っています。
例えば、黒猫➕恋人、猫又➕恋人などで、ぞれぞれの役職の能力も使えるので、一番立ち回りの幅が多いと思います。
それぞれの役職での勝利はできないので、それぞれの役職の能力を駆使しながら、村人や人狼を動かしていくことが大切です。
ちなみに、預言者に占われても霊媒師の結果も元の役職になるのでそこは注意です。
まとめ
今回は人狼部で扱う役職について書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
この記事は人狼部の活動の時に毎回貼っていくので、役職を確認したかったら是非、使ってください。
次回は遅れましたが、前の人狼について書いていこうと思います。
4回目にして初めて、役職をまっとうして完全勝利を取れたので、とても楽しい試合になりました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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