人狼部活動日記3~初めての闇鍋人狼~

人狼部活動日記

こんにちは、幸風です☘️

今回は一般部員主催の、闇鍋人狼をやってみた感想などについて書いていこうと思います。

今回は長く参加できたので、まとめて3戦分を書いていこうと思います。

もちろん、面白かったところや盛り上がったところを中心に書いていくので、あまり印象に残らなかったとこは省いて書いていきます。

ではまず、今回やる闇鍋人狼で基本の配役に追加される役職などを説明していきます。

役職などは改めて、もう一つの記事にまとめていこうと思うので、今回追加される役職のみの説明だけさせていただきます。

役職が多いので、少し簡単に説明していきます。

詳しい説明は、まとめたものでするのでそちらが投稿されたら確認していただけると助かります。

猫又

猫又は村人陣営の特殊な役職です。

猫又の能力は、人狼に襲撃された場合、人狼一人をランダムに道連れにするというものです。

その他に、吊られた場合に生き残っているプレイヤーを陣営関係なく道連れにしてしまうという能力もあります。

ちなみに、襲撃された場合や他の役職の人に道連れされた場合には猫又の道連れの効果は無効になります。

パン屋

パン屋は村人陣営の役職です。

パン屋には特殊な能力はなく、生存している間、昼の時間の初めにGM(進行役)から「〇〇のパンが村に届きました」というようなアナウンスがされます。

そのため、何人パン屋が生きているかなどを把握できるので、確白の人数がわかります。

ちなみに、パン屋が複数人いる場合は〇〇パンと〇〇パンが村に届きましたというアナウンスになります。

〇〇のところはGMに指定できるので、いろいろなパンを書くことができます。今回出た例としては、マリトッツォやチョココロネなどです。基本的にはふざけた回答もいいらしいです。

市長

市長は村人陣営の役職です。

市長の能力としては、村での投票の時に2票の票を入れることができるというものです。

別々の人物にそれぞれ1票ずつ入れることはできませんが、決選投票のときでも2票持っています。

そのため、投票時に市長が村にいるのかがパン屋と同じくわかります。

狂信者

狂信者は人狼陣営の役職です。

特殊な能力はありませんが、狂人と違って人狼が誰なのかを把握しています。

なので、積極的に人狼のサポートを行ったり庇うことが可能です。

ですが、人狼側からは狂信者はわからないので村人にバレないようにアピールしなければいけません。

黒猫

黒猫は人狼陣営の役職です。

黒猫の能力は、自分が吊られた時に生存者の中から人狼陣営以外の人を道連れにするというものです。

なので、自分から吊られに入って村人サイドの人数を減らしていくことが大切です。

積極的に行動していき、わざと矛盾点などを作って吊られにいったりもできます。

恋人(重複役職)

恋人は村人陣営でもなく、人狼陣営でもない第三陣営となります。

恋人は共有者と同じで2人で1組の役職です。

お互いが恋人であることがわかっていて、2つの役職を持っています。

元の役職の能力を使うことができ、勝利条件は村人陣営か人狼陣営のどちらかが勝利条件を満たした際に、生存していれば単独勝利となります。

共有者と同じく、どちらかが吊られてしまったり襲われたりしてしまうとどちらも死んでしまいます。

役職が重複する例としては、恋人+人狼恋人+猫又などです。

このような役職の能力を活かしながら生存していくのが大切になっていきます。

闇鍋人狼は本当に役職が多いので、確認しながらやるということを決め、始まりました。

まず最初に、DMで届いた役職を見て僕はびっくりしました。

その役職は、人狼陣営の黒猫と第三陣営の恋人という重複役職でした。

どちらも初見で、しかもどういうムードをするか決めていなかったのでマジで焦りました(笑)

とりあえず、相方の方がとても人狼が上手い方なので潜伏して様子を見ていこうという作戦に出ました。

そんな中、占い師1人のCOと猫又のCOが三人も出てきてかなり村全体が混乱しました。

そのおかげで、潜伏しやすくかなり助かりました。

最後は人狼に相方もろとも襲われて終わってしまいましたが、初見の役職で頑張ったと思います。

そんな感じで、1戦目が終わって2戦目へといきました。

2戦目での僕の役職は狂信者でした。

この役職は狂人と同じなのでかなり嬉しかったです。

そんなことを思いながら始まった2戦目ですが、最初にパン屋がCOをして進行役として務めました。

今回は占い師が出てこなかったため、COした猫又の2人以外の人がグレーになってしまい、誰を初日に吊るかを考えることとなり、少し寡黙だった僕と、ご主人である人狼がグレランに指名されてしまい、かなりまずい状況へとなってしまいました。

僕は慌てて自分にヘイトを向かせるために黙り込んで、人狼の方に喋ってもらって僕が代わりに吊られることとなりました。

なんとか、人狼を守ることができましたが、その次の日に人狼の方が役職COで確白であるパン屋をいってしまって人狼であることがバレ、2日間で人狼陣営が1人になりました

そのあとも、残った人狼が占い師対抗で頑張ってくれましたが、まさかの村人があえて人狼陣営である黒猫のふりをして人狼を暴き出して、最後の投票で負けてしまいました。

このプレーはとても上手かったので参考にしていきたいと思いました。

この村人が人狼側であるというプレーで人狼を暴く方法は、人狼陣営である狂人などがいないかわからない状況でしか使うことができないので、使う際にはしっかりと盤面に気をつけましょう。

2戦目が終わって、まだ時間があったので基本の配役で3戦目をすることとなりました。

役職は何にも能力をもたない村人でした。

何気に初めての村人だったので、どういうムードをしていいかがわからないまま3戦目が始まりました。

最初に予言と霊媒が出てきて、対抗が珍しくなかったのでスムーズにグレランの流れになりました。

そのときに寡黙だった方が2名ほど挙げられて、グレランすることとなり、両方二日かけて吊られました。

僕はそのまま生き残って、グレーの方とのタイマンをすることとなったのですが、その人の白証明の準備が凄すぎて圧倒的に負けてしまいました(笑)

どういう証明かというと、グレランで吊る時に人狼が1人混じっていたのですが、僕の対抗の人は人狼の方にずっと票を入れていて、人狼同士ではお互いが認識できるため、自分は人狼ではないという説明をしました。

僕はそのとき、寡黙という理由だけで吊る判断をしてしまったため、村人側として弱い主張をしてしまったため負けてしまいました。

今回は闇鍋人狼の感想について書いてみましたが、どうでしたか?

難しい役職や苦手な話し合いでボコボコにされましたが、今回の負けを活かしてもっと強くなっていきたいと思います。

3戦分を書いたため、かなり長い文が多くなってしまいましたので、少し読みにくいかもしれません。

人狼については毎週更新していくので、次回は役職一覧について書いていこうと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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