人狼部活動日記6~ハプニング続き3試合、闇鍋人狼~

人狼部活動日記

こんにちは、幸風です☘️

今回は2度目となる闇鍋人狼の試合の感想について書いていこうと思います。

その中でも面白かった2試合を取り上げていこうと思います。

それではまず、一番波乱が起きた一試合目から書いていこうと思います。

今回の人狼は、基本配役に特殊人狼よりも多い数の役職が追加された、闇鍋人狼というルールでやりました。

本当に役職が多く、盤面の整理が一番難しい役職なので、メモを用意して出来る限り整理していこうと思って試合が始まりました。

僕に配布された役職は猫又でした。

この役職は出方によって色々な立ち回りができる役職なので、今回は対抗してくる人ごと道連れにして吊るという立ち回りで行こうと決めました。

予想通りに猫又の方が複数人僕以外にも出てきたので、あえて喋らずにロラーされるように後出しで喋って見事吊られることに成功しました。

ここまでだと、黒猫の立ち回りに見えますが、乱数で盤面を一度荒らしてみたかったので興味本位で吊られてみました。

その夜の行動と乱数によってまさかの事態が起きてしまいました….

なんと、2日目の朝を迎えた時点で人狼が全滅していました(笑)

どうゆうことが起きたのかというと、まず僕の猫又の能力で人狼陣営である狂信者を道連れにして、人狼の襲撃によってもう1人の真の猫又が噛まれてしまい、その猫又の能力で乱数により、襲撃した人狼が返り討ちに合う形で道連れにされ、村から人狼はいなくなってしまう結果となってしまいました。

乱数によって人狼陣営が2人も間引かれる結果となって、僕の参加史上始めての、1日目での試合終了が起きました。

これには流石に参加者全員がびっくりしました。

乱数という運要素で見事、一試合目は村人陣営の勝利となりました!

全員役職COで始まる闇鍋人狼

1試合目からとんでもない試合が繰り広げられたので、かなり盛り上がっていましたが、そのまま2試合目に進みましたが、2試合目は特に目立ったことも起きなかったので、その次の3試合目から書いていきます。

僕が3試合で引いた役職は市長でした。

この役職は1日目にCOしてしまうと、そのまま白確にできてしまう役職ですが、狩人がいなければすぐに消されてしまう役職でもあるので、盤面を把握しながらどこでCOするか悩みながら議論がスタートしまいた。

今回は珍しく、猫又が3人、預言者が2人、パン屋が1人、狩人が1人、といったほとんどの人がやくしょくをCOしてかなりごちゃごちゃした盤面になりました。

僕(市長)を含めたパン屋狩人は吊る対象から外れて、触れる意味のない猫又のことに触れてしまった預言者の1人がめちゃくちゃ怪しまれて吊られて1日目は終わりました。

犠牲者なしの2日目、巧みに潜伏する人狼

そして、2日目が始まって白確が多いため人狼の襲撃のアナウンスが来るかと思いましたが、なんとしっかりと狩人パン屋を守って被害がゼロで収まりました。

これによって村陣営に余裕ができましたが、人狼に目星がつけられないのでとりあえず猫又から吊るという安定の立ち回りに入りました。

その中でも後出しで霊媒師COした方がCOのタイミングが遅すぎるとのことで、吊られる対象となってしまいました。

しかし夜は続き、着々と村人陣営は減らされていきます。

確実に間引かれる確白、潜伏人狼に猫又乱数の逆襲

そして、2日目が始まって安定でパン屋が襲撃されてリタイアしました。

まぁ、白確がここで1人いなくなるのはわかっていたことなので、そこまで驚きませんでした。

そこからは猫又同士の議論の仕合が始まってまた1人とつられてしまい3日目が終わりました。

しかし、まだ人狼をいなくなっておらず4日目に入りました。

4日目が始まって僕が人狼に襲撃されて、狩人、猫又、預言者の3人でした。

ここで確実に人狼を吊らなければいけないところまできましたが、猫又しか吊れない状況なのでここで猫又の道連れによる50%のギャンブルになりました。

果たして結果は….

みごと、預言者を語っていた人狼を道連れにすることができ、生存者一名というギリギリな展開で勝つことができました。

またもや、猫又の乱数に助けられる試合となりました。

今回は2度目となる闇鍋人狼について書いていきましたが、いかがだったでしょうか?

本当の意味でぐちゃぐちゃな展開となりましたが、猫又の道連れが輝いた試合になりました。

まさか、乱数に2回も助けられるとは思いもしませんでした(笑)

次回はNGが出なければ、N高での三者面談のようなものについて感想を書いていこうと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました