人狼部活動日記1~初めての主催人狼で起きた悲劇~

人狼部活動日記

こんにちは、幸風です☘️

今回はGWに行われた主催人狼についての感想や、思ったことなどを書いていこうと思います。

今回が初回のガチ人狼だったので1戦目はボコボコでしたが、2戦目ではまさかのハプニングが起きてとても面白い試合になりました。

それでは、どのような感じ行われたのかを書いていこうと思います。

試合について書いていく前に、今回やる特殊人狼では基本の役職にいくつか新しく役職が追加されるので、それについての説明をしていきます。

妖狐

妖狐は村人陣営でも人狼陣営でもなく、3つ目の陣営となります。

勝利条件も他の陣営とは異なって、人狼陣営村人陣営のどちらかが勝利条件を満たした時に、生存できていれば単独での勝利となります。

特徴としては、預言者に占われた場合に死んでしまうため、占われないかつ吊られないようにとにかく生存していくことが大切です。

背徳者

背徳者は妖狐陣営の役職で、最初から誰が妖狐かを知っています。

特に特殊な能力はなく、狂人と同じようなものです。

立ち回りとしては、預言者を偽ったり議論を誘導していくことで妖狐が生き残れるようにしていくことが大切です。

共有者

共有者は村人陣営の役職で、2人で1組の役職です。

片方が人狼に襲撃されれば、もう片方も死んでしまいます。

村人陣営以外が共有者を偽ることは難しいため、村の進行役になりやすいです。

立ち回りとしては、片方が進行してもう片方は潜伏していくという方法もあります。

今回はこの3つの役職が追加されましたが、人数やルールによっては他の特殊役職が追加されたりもします。

初戦の人狼では、上で紹介した役職ではなくスタンダードな役職でやりました。

僕が当たった役職は、預言者でした〜

何気に初めての占い師なので、かなり緊張しながら初日を迎えました。

そのため、意味がわからない潜伏の預言者というムードをしてしまい、偽の預言者の方が真置きされてしまいました。

占いの結果でも黒が出ずに、村人陣営に何も残せずに戦犯な預言者をしてしまいました。

そんな感じで、初戦は終わりました。

人狼はズームというテレワークのものを使って、DMなどを駆使して夜を回していきます。ちなみに、顔出しは自由です。

そんな感じで1戦目が終わって、続けて特殊な役職を入れた特殊人狼が始りました。

役職は人狼、まさかに連続で難しい役職を引くとは思っていませんでしたので、驚きました。

今回の人狼では、人狼が3人で狂人はいないような配職となっています。

全員で16人の大人数での人狼だったので、出来るだけ慎重に行動しようと思い、2戦目が始まりました。

そんな中で初日はたくさんの占い師が出てきて、共有者が進行役となり進んでいきました。

まずは、何も情報がないのでグレランをすることとなり共有者が指名制で占い師以外の人を吊ることとなり、まさかの仲間の人狼が指名されてしまって、初日から一人の人狼が減らせれてしまいました….

グレランとは、役職をカミングアウトしていない人の中で村人陣営か人狼陣営かわからない人を、村人である可能性が高い人が指名して、吊ることです。

しかも、役職をカミングアウトできていない人を預言者が占うと言って、8名の中から僕が選ばれてしまいました。

ですが、一応偽の占い師の可能性があったので黒出しされないということに賭けて1日目が終わりました。

そんな中始まった2日目ですが、しっかりと預言者に黒出しされてしまいました。

慌てて僕は霊媒師であるというカミングアウトをして、なんとか吊られませんでしたが、即興で霊媒師と言ってしまったため、僕を黒出しした人を人狼の能力で噛んだ後に黒出しできずに僕が人狼ということが確定してしまいました。

今回は、妖狐がいたためラストウルフとして置かれましたが、しっかりと吊られて村人が勝ってしまいました。

ラストウルフは妖狐などの第三陣営が勝利してしまわないために、確定した人狼を一人だけ残しておくというものです。

ちなみに、妖狐は最後まで生き残って投票で生き残ろうとしましたが、もう一人の人狼である方が最後は村人側の投票に入れてしまって、村人側が勝ちました。

今回は、人狼部での主催人狼の感想などを書いてみました。

まさか、初日から仲間の人狼が吊られてしまい、その後の2日目で自分が人狼だというのが預言者にバレてしまうなんて思いもしませんでした。

次からは、黒出しされても焦らずにしっかりと盤面を理解して行動していきたいと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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